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■Home ■Index ■Galleries ■1/43
--------------------資料編---------------------------
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Model
introduction
■Ford Escort MkI 1300GT 1969
Mallory Park No.112 DNF Team Broadspeed Driven by：John Fitzpatrick 1/43
Trofeu
1969 British Saloon Car Championship Round 7 Mallory
Park
Track: Mallory Park, Leicester, Great-Britain
Date: 29/6/1969
Track length: 2.173 m
Attendance:
Entries accepted:
Starters: 12 (race 1); 12 (race 2)
Finishers:
Distance: 20 laps
Result
1st Britax-Cooper-Downton Morris Mini Cooper
S Driven by：Gordon Spice, GB
2nd Team Broadspeed Ford Escort 1300
GT Driven by：Chris Craft, GB
3rd Britax-Cooper-Downton Morris
Mini Cooper S Driven by：Steve Neal, GB
No.112 Result
DNF Team Broadspeed Ford Escort 1300 GT
Driven by：John Fitzpatrick, GB
http://touringcarracing.net/Races/1969%20Mallory%20Park.html
■Ford Escort MkI RS1600 1971 Brands Hatch Race Meeting
No.114 Winner Team Broadspeed Castrol Driven by：John Fitzpatrick 1/43
Trofeu
1971 British Saloon Car Championship Round 1 Brands Hatch
Race Meeting
Race of Champions Meeting - Hepolite-Glacier
Trophy
Track: Brands Hatch International Circuit, Kent,
Great-Britain
Date: 21/3/1971
Track length: 4.265 m
Attendance:
Entries accepted:
Starters: 31 (Part 1); 26 (part 2)
Finishers:
23 (Part 1); 24? (Part 2)
Pole position: Fitzpatrick in 1.43,4
Fastest lap:
Fitzpatrick in 1.43,3
Distance: 2 x 20 laps
Average speed: 140,029 kmh (Part
1);
Aggregate result
1st No.114 Team Broadspeed Castrol
Ford Escort RS 1600 Driven by：John Fitzpatrick, GB Gr.B
2nd No.101
Malcolm Gartlan Racing/Wiggings Teape Ltd. Chevrolet Camaro
Z28 Driven by：Brian Muir, AUS Gr.A
3rd No.106 Ford Motor Company
Ford Capri RS 2600 Driven by：Gerry Birrell, GB Gr.A
http://touringcarracing.net/Races/1971%20Brands%20Hatch.html
■Ford Escort MkI TC 1968 500km Nurburgring No.3 DNF Alan
Mann Racing Driven by: Hubert Hahne 1/43 Minichamps
1968 Nurburgring 500 Kilometres(Non championship race
)
Track: Nurburgring Nordschleife (D), 22.835 kms
Started: 80
Classified: 44
Result
1st No.6 Abarth 1600 SP Driven by:
Peter Schetty (CH)
2nd No.7 Abarth 1600 SP Driven by:
Johannes Ortner (A)
3rd No.21 Abarth 1600 SP Driven by: Arturo
Merzario (I)
No.3 Result
DNF Ford Escort MkI TC Driven by:
Hubert Hahne (D)
https://www.racingsportscars.com/photo/Nurburgring-1968-09-04.html
■Ford Escort MkI TC 1968 ADAC GP No.35 DNF Alan Mann
Racing Driven by: Peter Arundell / Brian Muir 1/43 Minichamps
1968 European Touring Car Challenge Round 6 Grosser Preis
der Tourenwagen
Track: Nurburgring Nordschleife, BRD
Date: 7/7/1968
Track length: 22.835 m
Attendance:
unknown
Entries accepted: > 130
Starters: 93
Finishers:
unknown
Pole position: Pon in 9.40,7
Fastest lap: Kelleners in
9.36,6
Distance: 6 hours
Average speed: 135,5 kmh
Result
1st No.10 BMW 2002 Driven by: Hubert Hahne /
Dieter Quester
2nd No.9 BMW 2002 Driven by: Dieter Quester
/ Kurt Ahrens
3rd No.19 Porsche 911 L Driven by: Sven Gunnarsson
/ Bjorn Rothstein
No.35 Result
DNF(Head gasket) Alan Mann Racing Ford
Escort TC Driven by: Peter Arundell, GB / Brian Muir, AUS
http://touringcarracing.net/Races/1968%20Nurburgring.html
http://www.pro-steilstrecke.de/gptourenwagen/nuerburgring_grosser_preis_der_tourenwagen_1968.php
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Photos of Ford
Escort
https://www.racingsportscars.com/type/photo/Ford/Escort.html
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■John Fitzpatrick
Photos of John Fitzpatrick's cars
https://www.racingsportscars.com/driver/photo/John-Fitzpatrick-GB.html
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British
Saloon Car
Championship
-------------------------------------------------------------
index
http://touringcarracing.net/Pages/BSCC.html
1969 British Saloon Car Championship Round 7 Mallory
Park
http://touringcarracing.net/Races/1969%20Mallory%20Park.html
1971 British Saloon Car Championship Round 1 Race of
Champions Meeting - Hepolite-Glacier Trophy
http://touringcarracing.net/Races/1971%20Brands%20Hatch.html
1968 Nurburgring 500 Kilometres(Non championship race
)
https://www.racingsportscars.com/photo/Nurburgring-1968-09-04.html
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The European
Touring Car Championship
index
http://touringcarracing.net/Pages/ETCC.html
■European Touring Car
Challenge----------------------------------------------
1968 European Touring Car Challenge Round 6 Grosser Preis
der Tourenwagen
http://touringcarracing.net/Races/1968%20Nurburgring.html
http://www.pro-steilstrecke.de/gptourenwagen/nuerburgring_grosser_preis_der_tourenwagen_1968.php
German Touring Car Races - non-championship index
http://touringcarracing.net/Pages/German%20Touring%20Car%20Races.html
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Alan Mann
Racing
http://www.alanmann.co.uk/our-story
Wiki------------------------------
https://en.wikipedia.org/wiki/Alan_Mann_Racing
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Motor
Press
モータープレス藤原よしおの
極個人的自動車偏愛日記
http://motorpress.jugem.jp/?eid=507
2012.03.23 FridayR.I.P. Alan Mann―フォードの名将、アラン・マン逝去
イギリスから、悲しいニュースが飛び込んできました。
特徴的な赤とゴールドの2トーンカラーに彩ったレースカーで1960年代のツーリングカーレース、スポーツカーレースを沸かせたプライベーターの雄であるアラン・マン・レーシングのボス、アラン・マンが、さる3月21日に75歳で亡くなったそうです。
1950年代から60年代にかけ、アマチュアレーサーとして、自らもステアリングを握っていたアラン・マンに転機が訪れたのは、1962年のこと。
サウスコースト・フォードのディーラー権を取得した彼は、商売を軌道に乗せると、ジミー・ブルマーに自らのガレージのコーティナを託しレース活動を開始します。
そして、1964年にアラン・マン・レーシングを設立。
この年のモンテカルロ・ラリーで、彼らのファルコンがミニに次ぐ2位に入ったことが評価され、フォードが本格的な支援を開始。
いわばサテライト・ティームとしての活動がはじまります。
1965年には有名なコーティナ・ロータスを駆ったサー・ジョン・ウィットモアやジャック・シアーズらの手で、ヨーロッパ・サルーンカー・チャンピオンシップのタイトルを獲得。
1966年にはツーリングカーでの活躍が評価され、GT40での活動も託されます。
この年のル・マンでは、このゼッケン8(XGT-1)にウィットモアとフランク・ガードナーが、ゼッケン7（XGT-2)にヒルとブライアン・ミューアが乗り込みフォードによるル・マン完全制覇計画の一翼を担いました。
その後、1967年に再びツーリングカーに活動の場を移していたアラン・マンは翌68年、英国フォード主導によるスポーツカー計画のマネージメントを任される事となり世界一美しいプロトタイプ、P68(F3L)とともに、スポーツカー選手権に復帰します。
しかし、コスワースDFVを搭載したレン・ベイリー設計のマシーンはクルマ自体の問題に加え、ドライバーにラインナップされていたジム・クラークの死、そしてニュルブルクリンクでのクリス・アーウィンの悲劇的な事故など不運に見舞われ、
実力を発揮しないまま、表舞台から姿を消す事となります。
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BRITISH
GREEN YOKOHAMA BLOG
http://britishgreenyokohama.blogspot.com/2012/03/alan-mann-racing.html
1936年8月22日生まれの Alan Mann。
一昨日 ２１日に亡くなる。 75歳。 眠る様な
安らかな最後であったという。
60年代、フォードと組んで 69年まで、英国サルーンカー選手権を皮切りに、ヨーロッパ・ツーリングカー選手権、FIA
世界GTチャンピオンシップ等で大きな成功を収める。
Jhon Whitmore、Jacky Ickx、Graham Hill、Frank
Gardner、Jackie Stewart、Bruce McLaren らの著名ドライバー が携わった。
当初、彼はGatwick の近くのRusper にベースを構え、彼の友人と共に
クルマの売買の傍ら、週末はレースに親しんだ。
62年には、英国南岸のフォード・デーラーと組み、Cortina GTでの
レース活動をサポートする。
翌63年に米国フォードの招請で、８月のMarlboro 12 Hours のサポートをしたのが
彼の成功へのきっかけとなった。
64年初頭 27歳の彼は、自身の"Alan Mann Racing" を立ち上げ、フォードと契約して、Ford
Falcon で その年のモンテカルロ・ラリー に好成績を残す。
その後更に、Mustang、Lotus Cortina、Escort、そして
Shelby Daytona Cobraで 戦歴を重ねる。
また、Ford GT40 での活躍は 忘れられない。
68年には、Len Bailey デザインで Cosworth DFV を積んだ 美しい"Ford F3L"
を発表し、ファーステスト・ラップやポールを獲得するも、いま一つ
マシンの信頼性に欠け、長続きはしなかった。
69年以降は、フォード社の方針の転換を受け、モーター・スポーツから引退、サリー州 Fairoaks
の飛行場を購入、ヘリコプター・ビジネスでも そこそこの成功を収める。
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Broadspeed
Company:
Broadspeed Ltd
Address: 22 Coronet Street,London N1 6HD, UK
Broadspeed Wiki----------------------------
https://en.wikipedia.org/wiki/Broadspeed
マーズスピード ジャパン------------------------------------
弊社は英国に拠点を持つマーズ・スピードUKのグループ会社で、ミニをはじめとする英国車、パーツ、オートモビリア、レア・パーツ、アンティーク、雑貨、ドール・ハウス関係などの英国ライフ・スタイルにかかわる商品を数多く取り扱っています。
https://mars-speed.co.jp/archive-mini-history-13/
ブロードスピードに関する資料を見つけましたので 本文と翻訳文をご紹介します。
翻訳文
ブロードスピード・エンジニアリング・リミテッドは、チューンアップ・ワークスとして1962年にラルフ・ブロード氏によって設立された会社である。
1960年代から70年代を通じて、ブロードスピード・チームは英国南部ワーウィックシャーに基盤を置き、ミニ・クーパー、フォード・アングリア、エスコート、カプリ、トライアンフ・ドロマイト・スプリント等のレース活動で活躍していた。
1966年、ブロード スピード エンジニアリングはミニ・クーパー・ＳをベースとしたブロードスピードGTクーペを製作し、やがてこのモデルはミニ・アストンとして知られていった。
そして、同社はBMC（ブリティッシュ・モーター・カンパニー）の英国中部地区のメイン・エージェントとなった。
元々、このGTクーペはラルフ・ブロードによって、英国内にて限定台数で製造されたものだった。
彼は、ミニをベースとしてファストバック（ルーフからリア・テール後端までが流線形になった構造）に改造し、レースで成功をおさめていた。
大きな特徴としては、カム・テールが大きく延長されている点で、これは当時、空気抵抗を抑えるために必須の形と考えられていた。
ボディ・シェルのルーフとリアエンドはファイバーグラス製で、鉄骨フレームで補強されていた。
その結果、かなりの軽量化に成功した。
しかし、発表当時、自動車評論家たちの評価は低かった。
彼らには組み上げの点でも、仕上がりの点でも、このGTクーペは魅力的な車には見えなかったのだ。
しかし、ブライアン・フォーリーの手による量産化に際して、その問題も一気に解決することとなる。
フォーリーはエントリー・モデルとしてデラックスを、そしてクーパーＳの装備品を用いて２＋２Sを製造した。
更に、スーパー・デラックスとして、改造型エンジン搭載モデルを製造した。
その改造型エンジンは、ヘッドが10.5：1、ビッグ・カム1-1/2 ＳＵツインキャブで、９０馬力、最高回転数は従来の6500回転から8000回転まで上げられた。
改造しないことが条件ではあったものの、このモデルにはBMCの完全保証が付けられていた。
しかし、このGTSは扱いが難しい車になってしまった。
確かに、このモデルはミニの一段階上を行くもので、やかましいのが欠点ではあるものの、吸いつくようなグリップと野性的な加速によってまるでロケットのような車に仕上がったが、ロード・カーとしてはオーバースペックだったのだ。
しかし、レースカーとしては最速ラップを叩き出し続け、やがて、その成功は伝説的なものとなっていった。
ダッシュボードに付けられているメータは、スピードメーターが150mph(時速240km)用、タコメーターは10,000回転用で、ここからも、このモデルが普通のミニではなかったことが分かる。
足回りは1275クーパーＳのユニットが用いられており、あと２５０オーストラリアドルを追加すればブロードスピードにチューン・アップすることができた。
つまり、ヘッドの交換（エクゾースト・バルブの大型化、圧縮比10.5：1）、エクゾースト・マニホールドの改造、それにやブロードスピード製のロードまたはレース用カムシャフトへの変更である。
また、エクゾースト・パイプは両サイドから突き出る形になっている。
残念ながら現在では、このモデルはほとんど残っておらず、ミニのバリエーションの中でも最も希少価値のあるもののうちの一つになっている。
ラルフ・ブロードは、英国バーミンガム郊外にあるスパークブロークという小さな会社を経営していたエンジニアに過ぎず、売れ筋の車を作っていた訳でもでもなければ、改造を専門としていた訳でもないのだが、重要性という観点からすると私の知っている中でも上位に位置する人物である。
時を遡る1959年、彼は一番初期のＢＭＣミニを購入し、週末のレース、スプリント、ヒルクライムに出場し続けた。
やがて、彼のＣＯＮ111（登録番号）はすぐに注目されるミニとなった。
シルバーストーンでの初陣では、当時のクラス・レコードである850ラップ破り、優勝していたのだ。
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Zakspeed
ザクスピード
Wiki--------------------------------------------------------
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B6%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%83%94%E3%83%BC%E3%83%89
ザクスピード (Zakspeed)
は1968年創業のドイツのレーシングチーム。
創設者はエリッヒ・ザコウスキー。
所在地はニーダーツィッセンで、ニュルブルクリンクからさほど遠くない場所である。
1973年～1981年：セダン／スポーツカーレース
1970年代後半のザクスピードは、ドイツレーシング選手権 (DRM: Deutsche Rennsport
Meisterschaft) シリーズのフォードのオフィシャルチームであった。
なお、DRMは後のドイツツーリングカー選手権 (DTM:
Deutsche Tourenwagen Masters) の前身である。
ザクスピードは国際自動車連盟 (FIA)
主催のグループ2にフォード・エスコートで、グループ5にフォード・カプリ（量産車のマーク3をベースとしたもの）でコンストラクターとして参加した。
この活動期間では、ザクスピードは数々の勝利を収め、1981年にはドライバー
クラウス・ルートヴィッヒにより年間チャンピオンシップを制した。
1980年代初頭、ザクスピードは、フォードのアメリカ国内のIMSAシリーズのレース活動のため、フォード・マスタングをチューン。
このマスタングのシャシーはグループ5のカプリのものをベースにしていた。
1982年～1984年：耐久レース
フォード・カプリをベースにしたザクスピードの1.4Lターボエンジンは、後に排気量アップのうえフォード・C100に載せられ、1982年からの世界耐久選手権で戦うことになる。
ザクスピード製のマシンはフォードドイツのワークスチームのクラウス・ルートヴィッヒ、マンフレッド・ヴィンケルホック、マルク・スレールらによって運転されたが、中位に終わることが多く、1982年にブランズハッチで開催された1000km耐久でのジョナサン・パーマーとデジレ・ウィルソンによる4位が最高位であった。
フォードドイツはザクスピードへのサポートを打ち切り、マシンのうち1台はプライベーターチームに売却された。
ザクスピードは残ったシャシーをC1/4、およびC1/8へと進化させ、出場回数は少ないもののドイツ・インターシリーズでは先頭グループになり、クラウス・ニェドヴェッチにより1984年度チャンピオンを獲得した。
1985年～1989年：F1
ザクスピードは1983年に、1984年中にF1に参戦するとの計画を発表した。10月のニュルブルクリンクでのレースを目標にマシンが開発されたが、実際には1985年からの参戦となった。
大車林
ザクスピードとは----------------------------------------------
https://www.weblio.jp/content/Zakspeed
1970年代初めにエーリッヒ・ザコウスキーが設立したドイツのコンストラクター。
70年代はおもにドイツ・フォードのツーリングカーのチューニングで名を上げ、また、80年代前半にはフォードのスポーツ・プロトタイプのレース活動にも関与した。
85年からは自製のターボエンジンでF1に参戦したが、成功を収められないまま89年(この年はヤマハのエンジンを搭載)を最後にF1から撤退。
その後はツーリングカー(例えば90年代中盤にはメルセデスのマシンでDTMに参戦)やGTカー、スポーツカーなど幅広いカテゴリーのレースにチームとして出場している。
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その他
拝借画像 イギリス発祥のヴィンテージカー雑誌「オクタン日本版」より
https://octane.jp/articles/detail/1758/5/1/1
あれほど支持が高かった「フォード・アングリア」がカーレースから姿を消した理由とは
フォードは苦心の末にコルティナGTのキャブレターでグループ2のホモロゲーションを取得することに成功したものの、もしもこれが失敗に終わってウェバーのツインチョークしか選べなかったなら、最近よく見かけるミニと同じレベルに留まっていただろう。
私がレースで走らせていたアングリアは158bhpを絞り出していたが、これはミニには到底望み得ない性能だった。
この結果、1200ccのアングリアに乗るジョン・フィッツパトリックは1966年イギリス・サルーンカー選手権を制し、ツインカム・コルティナでヨーロッパ・チャンピオンに輝くなどの栄冠をフォードにもたらした。
やがてエスコートが登場すると、アングリアはその後も数年間はクラブマンレーシングで活躍したものの、ホモロゲーションの関係もあって徐々にレースの表舞台から姿を消していくことになる。
Words：Mark Hales
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空飛ぶフォード・アングリアは1992年の夏にフレッドとジョージ、ロン・ウィーズリーの3人がハリー・ポッターを家から連れ出すために使用した。
https://harrypotter.fandom.com/ja/wiki/%E7%A9%BA%E9%A3%9B%E3%81%B6%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%AA%E3%82%A2
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Ford Cortina and
Ford Escort specification
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1965
Ford Lotus Cortina BRM/Alan Mann Group 2
Engine BRM
Lotus-Ford Cosworth phase 2
Bore and stroke 82,55 x 72,75
Size 1558 cc
Cams 2 OHC
Valves per cilinder 2
Power 150
HP/7800
Details 2 twin Weber carburettors
Transmission Ford
4-speed
-------------------------------------------------
1966
Ford Lotus Cortina Alan Mann Group 2
Engine Lotus-Ford 4 in
line
Bore and stroke 82,55 x 72,75
Size 1558 cc
Cams
2 OHC
Valves per cilinder 2
Power 175 HP/7000
Details 2 twin
Weber carburettors
Transmission 4-speed
Weight 751 kg
Brakes
f/r disc / drum
Wheels f/r 6,5 x 14 / 6,5 x 14
Tires Dunlop
-------------------------------------------------
1968
Ford Escort TC Alan Mann Group 5
Engine Vegantune-Lotus-Ford
4 in line*
Bore and stroke 83,5 x 72,75
Size 1594 cc
Cams 2 OHC
Valves per cilinder 2
Power 167 HP/
Details
Fuel injection
Transmission hewland or Knight 5-speed
Weight
Brakes f/r disc / disc
Wheels f/r
Tires Goodyear
* ETCC version; in Britain, the car had a full Formula 2
Ford FVC 16-valve engine with over 200
HP!
-------------------------------------------------
1969 Ford
Escort TC Welcker Group 5
Engine Lotus-Ford 4 in line
Bore and stroke 83,5 x 72,75
Size 1594 cc
Cams 2 OHC
Valves per cilinder 2
Power 185 HP (SAE)/7500
Details Lucas
fuel injection
Transmission Hewland 5-speed
Weight 790
kg
-------------------------------------------------
1971
Ford Escort Broadspeed/Works Group 2
Engine Hart-Ford
Cosworth BDC 4 in line
Bore and stroke 83,5 x 77,6
Size 1701 cc
Cams 2 OHC
Valves per cilinder 4
Power 235 HP/9000
Details fuel injection
Transmission ZF 5-speed
Weight 800
Brakes f/r disc / disc
Wheels f/r 10 x 13 / 11 x 13
Tires Dunlop
-------------------------------------------------
1972
Ford Escort Works Group 2
Engine Hart-Ford Cosworth BDA 4 in
line
Bore and stroke
Size 1840 cc
Cams 2 OHC
Valves per cilinder 4
Power 263 HP
Details Fuel injection
Transmission ZF 5-speed
Weight 870
Brakes f/r disc / disc
Wheels f/r
Tires Dunlop
-------------------------------------------------
1973
Ford Escort Zakspeed Group 2
Engine Zakspeed/Hart-Ford
Cosworth BDA 4 in line
Bore and stroke 90,0 x 77,6
Size
1975 cc
Cams 2 OHC
Valves per cilinder 4
Power 255 HP/8500
Details Kugelfischer fuel injection
Transmission ZF 5-speed
Weight 830
Brakes f/r disc / disc
Wheels f/r 10,5 x 13 / 13 x
13
Tires Dunlop
-------------------------------------------------
1974
Ford Escort Zakspeed Group 2
Engine Zakspeed Ford BDA 4 in
line
Bore and stroke 90,5 x 77,6
Size 1996 cc
Cams 2
OHC
Valves per cilinder 4
Power 272 HP/8500
Details Lucas fuel
injection
Transmission ZF 5-speed
Weight 835
Brakes f/r disc /
disc
Wheels f/r 11 x 15 / 13,5 x 15
Tires Dunlop or Firestone
-------------------------------------------------
1975
Ford Escort II Zakspeed Group 2
Engine Zakspeed Ford BDA 4 in
line
Bore and stroke 90,0 x 77,6
Size 1975 cc
Cams 2
OHC
Valves per cilinder 4
Power 275 HP/9000
Details
Kugelfischer fuel injection
Transmission ZF 5-speed
Weight 850
Brakes f/r disc / disc
Wheels f/r x 15 / x 15
Tires Dunlop
-------------------------------------------------
1976
Ford Escort II RS Zakspeed Group 5 National
Engine Zakspeed
Ford BDA 4 in line
Bore and stroke 90,0 x 77,6
Size 1997
cc
Cams 2 OHC
Valves per cilinder 4
Power 280 HP/9000
Details Lucas fuel injection
Transmission ZF 5-speed
Weight
867
Brakes f/r disc / disc
Wheels f/r 10,5 x 15 / 10,5 x 15
Tires Goodyear
-------------------------------------------------
1977
Ford Escort RS 1800 Zakspeed Group 5
Engine Ford 4 in
line
Bore and stroke 90,0 x 77,6
Size 1975 cc
Cams 2 OHC
Valves per cilinder 4
Power 275 HP/9000
Details Lucas fuel
injection
Transmission ZF 5-speed
Weight 735
Brakes f/r disc /
disc
Wheels f/r 11 x 16 / 13,5 x 16
Tires Goodyear
-------------------------------------------------
1978
Ford Escort II Zakspeed Group 2
Engine Zakspeed Ford BDA 4 in
line
Bore and stroke 87,4 x 77,6
Size 1840 cc
Cams 2 OHC
Valves per cilinder 4
Power
Details fuel injection
Transmission Ford 4-speed?
Weight 845
Brakes f/r disc / disc
Wheels f/r
Tires
-------------------------------------------------
Ford
Escort II RS Turbo Zakspeed Group 5
Engine Ford 4 in line
Bore and stroke 80,0 x 71,0
Size 1427 cc
Cams 2 OHC
Valves per cilinder 4
Power 380 HP/9000
Details KKK
turbocharger
Transmission Getrag 5-speed
Weight 886
Brakes f/r
disc / disc
Wheels f/r 10,5 x 16 / 15(?) x 16
Tires Pirelli
-------------------------------------------------
History
of Touring Car Racing 1952-1993 Cars index
http://touringcarracing.net/Pages/cars.html
-------------------------------------------------
--------------------資料編
END---------------------------
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