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MINI Cooper S John Cooper Works をベースにしたミニワンメイクレース専用車で、そのままレースに参加出来るみたいだ。
ロールバーを、はじめレースに必要な装備が、全てもれなくついている様だ。
素晴らしい気配りである。

でもつまんないんじゃないか?

       


 

以下、BMW JapanグループHPからの参照

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エンジン:直4DOHCターボ
総排気量:1598cc
最高出力:211ps/6000rpm
最大トルク: 26.5kg m/1850〜5600rpm
最大トルク(オーバーブースト時): 28.6kg m/2000rpm
最高速度:240 km/h  
0-100km / h加速:6.1秒 
100-0km / h減速:3.1秒 / 31m
ボディ・サイズ(全長×全幅×全高):3798 x 1683 x 1446 mm  
ホイールベース:2467 mm  
車両重量:1150 kg (ドライバー乗車時)  
6 速マニュアル・トランスミッション
パワー比重:5.09 kg/hp 
 
 
●記載の仕様、諸元は予告なく変更する場合がありますのでご了承ください(この内容は2008年9月現在のものです)。

●MINI John Cooper Works CHALLENGEの国内販売の予定はありません。

この小さなロケットは完全なレーシング・スペックを持ち、高速のレース運転に必要なすべてと共に提供され、レースに必要ないものは何も付いていません。
MINI John Cooper Works CHALLENGEはレーシングカーです。公道は走行できませんのでご注意ください。

サーキットで公平を期するためにMINI John Cooper Works CHALLENGEは1車種のみです。
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以上、BMW JapanグループHPからの参照

 

 

 

 


 

MINI Cooper S John Cooper Worksとスペック的にはさほど変わらない様なので公道を走るんなら、そちらかな
等と言っていたら2016年のサイト情報でこんな記事が

ヨーロッパ(主にイギリス)ではBMW MINIだけで争われる「ミニチャレンジ」というMINIのワンメイクレースが開催されており、イギリス以外から参戦する人も多く、人気のイベントとなっています。そのミニチャレンジに参戦しているレーシングカーをモチーフにした、ミニジョンクーパーワークス チャレンジというモデルがイギリスのみの販売、100台限定で発売されますよ。第1世代のミニ販売時の2006年や第2世代の2013年に「ジョン・クーパー・ワークスGP」という特別仕様車が販売されていました。ジョン・クーパー・ワークスGPは後部座席を取り払った思い切ったスポーツ仕様車でしたが、ミニジョンクーパーワークス チャレンジは特別仕様なものの、後部座席は残されており、日常的にも使えるミニとなっています。

軽量の17インチアルミホイールとJCWの強化ブレーキに組み合わされるタイヤは性能に定評のあるミシュランPilot Sport Cup 2。購入後に特別なカスタムやチューニングをしなくても、そのままサーキットを走ることができるスペシャルモデルとなっています。イギリスでの販売価格は3万2000ポンド(約480万円)。参考までに日本国内でのミニ3ドアのJCWの販売価格はMT車398万円


やっぱり公道も走りたかった人、多いんだ。




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