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Nine Dragon Studio

Nine Dragon Studio 1/6レジン製ヘッド
どれも、相当、個性的な面構えだ。
気がついたら6個集まった。

このままホッタラカシも如何なものかと思い、取敢えず型抜きの為のオイルを
重曹で洗浄して作業用の台座を取り付けた。



ヘッドと台座の固定方法として4ミリタッピングで浅く留める様にした。
スペーサーとして6ミリボルト用ナットとワッシャーと5ミリスペーサーを使う事で
タッピングをあまり深くならない様に調整した。



台座の裏側に適当だが坐繰りを入れて作業中に
変なところになるべく引っかからない様にした。



よくあるのが、塗装完成と思った矢先に完成部品を落としたり
ぶつけたりして涙〜
表面の状態がこのままだと良く分からないのでレジン用下地塗料を軽く吹いて見た。





下地を吹く事により、素材の状態では判りづらかった
修正必要箇所がかなりはっきりして来た。
かなり修正が必要だ。
素材の流し込みの際、出来た気泡や頭部のスジ掘りの深いところ等







次のステップは顔の塗装と目となるのだが
未経験の作業なので資料収集を行ってからじっくりとやろうと思う。




いろいろ調べたのだがドールの目の部分の作業の資料が見つからない。
秘伝中の秘なのか



上手く表現しないとダメだろう。
(メイクの基本とかの知識も学ばなければ)相当、時間がかかるだろうか。

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